宅建試験 当日の流れと持ち物|2026年10月18日・入室は12時30分まで
公開:2026-09-13/7つの見出しで解説
宅建試験の当日は、知識とは別のところで点を落とすことがあります。解答に使える鉛筆の濃さが決まっていること、筆箱が持ち込めないこと、説明が始まったあとはトイレに立てないこと——どれも試験案内に書いてあるのに、当日になって初めて知る人が毎年います。2026年度(令和8年度)の試験日は10月18日(日)。この記事は、実施団体である一般財団法人 不動産適正取引推進機構(RETIO)が公開している「令和8年度 宅地建物取引士資格試験 インターネット申込みの試験案内」の原文を1ページずつ確認して、当日の時間の流れ・持ち物・机の上に置いてよい物・やってはいけないことを、抜けなく並べ直したものです。あわせて、直近10年の合格基準点から逆算した目標点と、残り時間の使い方も整理しました。過去問そのものの入手先は宅建の過去問はどこで手に入る?、学習計画の立て方は宅建は独学で合格できる?にまとめてあります。この記事は当日と直前期の話に絞ります。
当日のタイムライン——入室は12時30分まで、13時30分を過ぎたら入れない
まず時刻を押さえます。RETIOの試験案内「第4 試験の日時」に書かれている数字はこうです。
一般申込者:12時30分までに入室/13時から15時まで(2時間)
登録講習修了者(5問免除):12時40分までに入室/13時10分から15時まで(1時間50分)
ここで見落としやすいのが、入室刻限と試験開始のあいだの30分です。試験案内には「入室刻限後すぐに、受験上の注意事項等の説明を行います。」とあり、12時30分は着席の締切であって、そこから説明が始まります。つまり実際に拘束が始まるのは13時ではなく12時30分です。会場最寄り駅に12時30分到着では間に合いません。
遅れた場合の扱いも決まっています。試験案内には「13時30分を過ぎた遅刻者は入室できません。」と明記されています。またRETIOのよくある質問には、試験会場に「相談係」が置かれており、遅刻したときは申し出てから試験室へ向かうよう書かれています。12時30分を過ぎても13時30分までなら相談係経由で入室できるが、13時30分が絶対の締切、という構造です。ただし遅れて入った30分は戻ってきません。
そしてもうひとつ、当日の行動を大きく縛る一文があります。「不正受験防止の観点から、説明開始後及び試験時間中の途中退出は禁止します。」——退出できなくなるのは13時ではなく、説明が始まる12時30分からです。試験案内は「トイレは受験者入室刻限までに済ませて入室願います。」とわざわざ書いています。会場のトイレは12時20分ごろが最も混みます。逆算すると、12時までに会場へ着くのが現実的な線になります。
終了は15時。退出できるのは終了後で、途中で帰る選択肢はありません。試験案内の「第18」には「試験時間中に救急車以外で試験会場を退出した場合、棄権者と扱い、採点しません。」とあります。体調が悪くなった場合は自分で退出せず、まず試験監督員に申し出てください。
持ち物は4つだけ。BかHB以外で解答すると無効になる
試験案内「第17 試験当日の注意事項」の(2)は、持参するものを4点に限定して列挙しています。
①受験票 ②BかHBの鉛筆又はシャープペンシル ③プラスチック製消しゴム ④腕時計(スマートウォッチの使用不可)
このうち②には、括弧書きで重い但し書きが付いています。「(左記以外で解答すると無効になります。)」——つまり2Bや F、HB未満の鉛筆でマークした解答は無効です。普段使いのシャープペンシルの芯がBかHBかを、いま確認しておいてください。芯の濃さは本体ではなく芯ケースに書かれているので、当日になると確かめようがありません。
③も見落とされます。試験案内は続けて「鉛筆・シャープペンシル付属の消しゴムは適しません。」と書いています。プラスチック製の消しゴムを別に用意する必要があります。砂消しゴムや練り消しではなく、一般的な白いプラスチック消しゴムです。
④の腕時計は、この試験でとくに事故が多いところです。試験案内は「(置時計等の使用はできません。)」と明記しており、さらに「試験時間中に使用できる腕時計は、時計機能(時刻確認)のみのものに限ります。」と限定しています。スマートウォッチ・活動量計は使用厳禁、置時計・タイマー・ストップウォッチは一律不可(動作音がする物があるため)。使えるのは、動作音のないアナログまたはデジタルの腕時計で、アラームを解除したものだけです。電波時計は可と明記されています。
会場の壁に時計があるとは限りません。スマホを時計代わりに使うことはできないと試験案内が名指しで禁じているので、腕時計を持っていない人は、試験前に1本用意してください。数百円のもので構いません。
なお、試験室に持ち込めない物を持ってきてしまった場合でも受験自体はできます。問題になるのは「机上に置くこと」と「使用すること」です。次の節でその線引きを見ます。
宅建士の実力を、無料の模擬問題で確認
無料で問題を解く机の上に置ける物・置けない物——筆箱は「禁止物の例」に名指しされている
試験案内「第18 全般的な注意事項」の2は、机上や膝の上に置ける物を番号付きで列挙しています。これは受験票にも記載される予定の内容です。原文の並びどおりに整理すると次のようになります。
机上に置かなければならない物:受験票(書込み不可)
机上・ひざ上等に置ける物:①BかHBの鉛筆又はシャープペンシル、プラスチック製消しゴム/②蛍光ペン・色鉛筆・ボールペン(いずれも解答用紙へのマークに使うと無効)、鉛筆削り(使用時の音が小さい物)、定規/③時計(動作音のない物に限る)/④ティシュペーパー・携帯用ウェットティシュ(いずれも包装から出した中身のみ可)、ハンカチ、タオル/⑤目薬、携帯用手指消毒アルコール/⑥メガネ、サングラス、拡大鏡(ルーペ)/⑦身体障害等の補装具/⑧ヘアバンド・スカーフ・バンダナ・鉢巻き等の装身具、ツバが全くない帽子、指サック、マスク、襟巻き、ひざ掛け、座布団/⑨耳栓(電子製品ではないものに限る。着用は試験監督員の指示に従うこと。)
問題はこのあとに置かれた一文です。試験案内は【注】として「2(1)〜(3)に記載がない物は、使えません。」と書き、禁止物の例として筆箱(ペンケース)・鉛筆キャップ・シャープペンシル芯ケース・ツバのある帽子を挙げています。筆箱は机の上に出せません。鉛筆をむき出しで机に置く形になるので、転がり止めの意味でも、当日の朝に筆記用具を筆箱から出して整理しておくと落ち着きます。予備の芯を芯ケースごと机に出すこともできないので、シャープペンシルは2本持っていくほうが確実です。
使用が厳禁とされ、不正行為とみなして受験禁止処分になるものも明記されています。①スマートフォン等の無線通信機器類、②法令集・問題集・参考書等の書籍、③電卓等の計算機類、④ノート・メモ類(紙類・受験番号を自身で印刷した物を含む)。試験案内「第3 試験の内容・方法」にも「書籍、電卓等の計算機類の使用は禁止します。」とあります。直前に見返す用のまとめノートを机に出すことはできないので、最後の確認は入室前に済ませてください。
食べ物・飲み物にも触れておきます。試験室内は禁煙で、飲食も原則として禁止です。食品・菓子類・水分の摂取は、糖尿病・低血糖症等の疾患または妊娠の証明がある人が、受験申込み時に協力機関の事前の許可を受けた場合に限って認められる扱いになっています。補聴器の着用や薬の摂取も同じ「事前の許可が必要な物品」の枠です。申込後に状況が変わった人は、受験票オモテ右面最下行の「◎物品関係許可完結期限」までに協力機関の許可を受け終える必要があると書かれています。
服装については、試験案内が「会場によっては、冷暖房が入らない場合があります。体温調整しやすい服装でお越しください。」と明記しています。10月中旬の午後で、換気のため窓やドアを開けることもあるとされています。脱ぎ着で調整できる重ね着が安全です(ひざ掛けは机上・ひざ上に置ける物として認められています)。
スマホと時計は、扱いを間違えると「不正行為」になる
宅建試験でいちばん気をつけたいのが、無線通信機器の扱いです。ここだけは手順が決まっており、手順どおりにしないこと自体が不正行為とみなされます。
対象は「スマートフォン・携帯電話・スマートウォッチ・タブレット端末・イヤホン・スマートグラス・ヘルスウォッチ・活動量計等の無線通信機器類」。試験案内はWi-FiやBluetoothの機能が付いているものを含むとし、無線通信機能を無効モードに切り替えた状態であっても使用厳禁としています。機内モードにしたから大丈夫、は通りません。
手順はこうです。①設定したアラーム機能を解除する ②必ず電源を切る ③配付された封筒に入れる ④のり付けする ⑤所定の場所に収納する。試験案内は「のり付けした封筒に入れずに所持していることが判明した場合、不正行為とみなします」と書いています。封筒に入れただけ、電源を切っただけでは足りません。
さらに「電源の切り方が不明な物、電源を切れない物は、試験会場へ持ってこないでください。」という一文もあります。電源を切れないタイプの活動量計やワイヤレスイヤホンは、そもそも家に置いていくのが正解です。
時計についても、試験案内は3段階に分けて書いています。A 使用厳禁=上記の無線通信機器類、および画面の時計表示が消える物。B 不可=置時計、タイマー(試験用・調理用など)、ストップウォッチ(動作音がする物があり一律不可)。C 可=A・B以外の時計で、動作音のないもの。アラームは解除、電波時計は可。
不正行為と判断された場合の帰結は重いものです。試験案内「第19」には、受験を禁止され、または合格の決定を取り消される行政処分を受けること、都道府県知事から最長3年間の受験禁止が科せられることがある(宅地建物取引業法第17条)と書かれています。うっかりで済む話ではないので、封筒のり付けまでを一連の動作として覚えておいてください。
もうひとつ、心構えとして知っておくとよい一文があります。第18の1に「受験者の皆様には、試験時間中に試験監督員等が試験運営上必要と判断した場合、話し掛け等をすることを了承の上、受験いただきます。」とあります。解答中に声をかけられても不正を疑われているわけではありません。また、足音・アナウンス・他の受験者のせきや筆記音などの生活騒音について「救済措置は行いません」と明記されています。音が気になる人は、電子製品でない耳栓が認められています(着用は監督員の指示に従います)。
120分をどう使うか——1問あたり2分24秒、途中退出はできない
出題は50問・四肢択一式の筆記試験で、解答用紙はマークシートです(試験案内 第3)。登録講習修了者は5問免除で45問になります。出題の根拠となる法令は令和8年4月1日現在施行されているもの、と明記されています。直前期に最新の改正を追いかけるより、この基準日で止まっている知識を確実にするほうが得点になります。
時間を割り算します。一般申込者は120分で50問=1問あたり2分24秒。登録講習修了者は110分で45問=1問あたり約2分26秒で、ほぼ同じです。マークのずれを確認する時間を10分残すと、1問あたりは2分12秒になります。
この2分12秒という数字は、宅建の問題文の長さを考えると余裕がある時間ではありません。個数問題(正しいものはいくつあるか)は4つの肢すべてを判断する必要があり、1問で5分近くかかることがあります。逆に、条文知識をそのまま問う肢は30秒で切れます。差が大きいので、時間のかかる問題を後回しにする判断を、その場でできるかどうかが効きます。
当サイトとしての考え方は、迷った問題に印を付けて飛ばし、最後にまとめて戻るという単純な運用です。理由は2つあります。第一に、宅建は途中退出ができないので、早く解き終わっても時間が余るだけで、粘る以外に使い道がありません。第二に、後半の問題を時間切れで落とすのは、前半の難問1問を落とすより失点が大きくなりやすいからです。まず全問に目を通してから戻る順序にしておけば、この事故は起きません。
マークシートについても一点だけ。解答用紙へのマークに使えるのはBかHBの鉛筆またはシャープペンシルだけで、蛍光ペン・色鉛筆・ボールペンは机上に置けるものの、マークに使うと無効になります。問題冊子に印を付けるためにボールペンを使うのは構いませんが、解答用紙に触れさせないと決めておくのが安全です。
本番と同じ50問・120分の形式は、当サイトの宅建士の模擬試験で無料で通せます。収録している問題はすべて当サイトが独自に作成したオリジナルの模擬問題で、本物の過去問の転載ではありません(RETIOは試験問題の無断転載を禁止しています)。時間配分の感覚をつかむ目的なら十分に使えます。
何点取れば受かるのか——直近10年の合格基準点は50問中33〜38点
宅建の合格基準点は事前に公表されません。試験案内「第21」には、合格発表日である令和8年11月25日(水)9時30分から、ホームページに合格者受験番号・合否判定基準・試験問題の正解番号を掲載すると書かれています。つまり「今年は何点で受かるのか」は、試験が終わって1か月以上たつまで分からない仕組みです。
分からないものを予想しても意味がないので、代わりに実績の幅を見ます。RETIOが公表している「試験実施概況(令和7年度以前10年間)」から、一般受験者の合格基準点を古い順に並べるとこうなります。
平成28年度 35点/平成29年度 35点/平成30年度 37点/令和元年度 35点/令和2年度(10月) 38点/令和2年度(12月) 36点/令和3年度(10月) 34点/令和3年度(12月) 34点/令和4年度 36点/令和5年度 36点/令和6年度 37点/令和7年度 33点(いずれも50問中。出典:試験実施概況(令和7年度以前10年間)/不動産適正取引推進機構)
直近10年(12回)のレンジは33〜38点、得点率にすると66.0〜76.0%です。ここから分かることは残酷なほどはっきりしています。よく言われる「7割取れば受かる」=35点では、この12回のうち6回で不合格になります(平成30年度・令和2年度の2回・令和4年度・令和5年度・令和6年度)。直近3年に絞っても、令和5年度36点・令和6年度37点なので、35点では2回落ちる計算です。
したがって当サイトは、宅建の合格ラインの目安を76%(=50問中38点)に置いています。これは直近10年で最も高かった令和2年度10月試験の基準点です。「いちばん厳しい年に当たっても届く点」を目標にするという考え方で、2026年9月13日にサイト内の設定値を70%(=35点)から改めました。70%のままだと、演習画面で「合格ライン達成」と表示しながら実際には落ちる年があることになり、それは利用者に対する嘘になるからです。
なお令和7年度の実績は、申込306,099人・受験245,462人・合格45,821人・合格率18.7%、合格基準点は一般が50問中33点、登録講習修了者が45問中28点でした(同じPDF)。合格率が18.7%と直近10年で最も高い一方で基準点が33点と最も低いのは、問題が難しかった年だからです。基準点が低い年=受かりやすい年ではない、という点だけ誤解しないでください。
いまの自分の位置を測るなら、宅建士の問題一覧から分野ごとに解いて正答率を見るのが早いです。目標は「全体で76%」ではなく「どの分野も76%を割らない」に置いてください。相対評価の試験では、多くの人が取れる問題を落とすことがそのまま順位の低下になります。
前日までに終わらせること、試験が終わったあとに待つこと
受験票は10月2日(金)に普通郵便で発送予定です(試験案内 第15)。クリーム色の圧着式はがきで、受験番号と試験会場が記載されています。10月9日(金)になっても届かない場合は、申込先の都道府県の協力機関か、RETIO試験部(03-3435-8181)に問い合わせるよう案内されています。受験番号と当日の注意事項を教えてもらえます。
届かないまま当日を迎えた場合も受験はできます。試験会場の「相談係」に必ず立ち寄れば、本人確認のうえで受験票を再発行して直接手渡してもらえます(再発送は行われません)。その際に必要なので、顔写真付きの身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード等)を持参してください。
受験票が届いたら、会場へのアクセスと駐車の可否を必ず読んでください。交通手段と駐車・駐輪の可否は受験票に記載されると明記されており、試験案内には、周辺道路や民家前に駐車して取締りを受けた例、近隣商業施設の駐車スペースに駐車して賠償金を請求された例が実際にあると書かれています。自家用車での送迎も、受験票で認めている場合以外は行わないよう求められています。試験会場への問合せと下見は固くお断りしますとも明記されているので、下見はできません。事前に確認できるのは公共交通機関の経路だけです。
天災等で会場が使えない場合の扱いも決まっています。会場変更、または10月18日の試験を中止して12月20日(日)か令和9年1月24日(日)のいずれか片方で再試験、という二段構えで、いずれもRETIOのホームページで発表されます。試験案内は「試験日前には必ず確認してください。」としています。当日の朝も一度ホームページを見ておくと安心です。
残り時間の使い方について、当サイトの立場を1つだけ書きます。この時期に新しい教材を増やさないでください。 1か月強で新しいテキストを読み切ることはできませんし、途中で止まった教材は自信を削るだけです。いま手元にあるものを回し、間違えた問題だけを繰り返すほうが確実に点になります。当サイトの宅建士の演習は、間違えた問題だけを自動で拾い直せるので、直前期の回し直しに向いています。登録は不要で、すべて無料です。
試験が終わったあとの日程も先に書いておきます。合格発表は令和8年11月25日(水)。9時30分からRETIOのホームページに合格者受験番号・合否判定基準・正解番号が掲載されます。合格者には合格証書が簡易書留郵便で発表日に発送されますが、当日必着ではありません。不合格者への結果通知は行われません。そして試験案内には「受験票は、保管必須です。」とあります。試験が終わっても捨てないでください。試験問題の内容や合否に関する問合せには一切答えない、とも明記されています。
最後に。ここに書いた内容はすべて2026年9月13日時点のRETIO公表資料に基づいています。試験案内は年度ごとに更新され、会場ごとの追加ルール(マスク着用や検温など)が受験票に記載される場合もあると明記されています。最終的な判断は、必ず手元の受験票とRETIOの公式サイトでご確認ください。
よくある質問
宅建試験の当日は、何時までに会場に着けばいいですか?
一般申込者は12時30分、登録講習修了者は12時40分が入室刻限です。刻限の直後から受験上の注意事項の説明が始まり、説明開始後は途中退出が禁止されます。トイレは入室刻限までに済ませるよう試験案内に書かれているため、実際には12時ごろの到着を目安にすると余裕があります。13時30分を過ぎた遅刻者は入室できません。
スマートウォッチは使えますか? 置時計ではだめですか?
どちらも使えません。スマートウォッチは活動量計やイヤホンと同じ無線通信機器類として使用厳禁で、無線機能を無効にした状態でも不可です。置時計・タイマー・ストップウォッチは動作音がする物があるため一律不可とされています。使えるのは動作音のない腕時計(アラーム解除・電波時計は可)だけです。スマートフォンを時計代わりに使うこともできないと明記されています。
筆箱(ペンケース)は机の上に置けますか?
置けません。試験案内は机上・ひざ上に置ける物を列挙したうえで「記載がない物は、使えません。」と注記し、禁止物の例として筆箱(ペンケース)・鉛筆キャップ・シャープペンシル芯ケース・ツバのある帽子を名指ししています。芯ケースも出せないため、シャープペンシルは2本持っていくほうが確実です。
試験中にトイレに行きたくなったらどうなりますか?
原則として行けません。不正受験防止のため、説明開始後および試験時間中の途中退出は禁止されており、トイレは受験者入室刻限までに済ませるよう案内されています。救急車以外で試験会場を退出した場合は棄権者として扱われ、採点されません。体調が悪くなった場合は自分で退出せず、まず試験監督員に申し出てください。
宅建は何点取れば合格できますか?
合格基準点は事前に公表されず、合格発表と同時に発表されます。RETIOの公表資料によれば、直近10年(12回)の一般受験者の合格基準点は50問中33〜38点で推移しました。よく言われる35点では、この12回のうち6回で不合格になります。当サイトは最も厳しかった年に合わせ、38点(76%)を目安に置いています。
受験票が届きません。当日はどうすればいいですか?
受験票は10月2日(金)に普通郵便で発送予定です。10月9日(金)になっても届かない場合は、申込先の都道府県の協力機関またはRETIO試験部へ問い合わせてください。当日までに届かなかったときは、試験会場の「相談係」に必ず立ち寄れば本人確認のうえで再発行して直接手渡してもらえます。運転免許証やマイナンバーカードなど顔写真付きの身分証明書を持参してください。
宅建士を、登録なし・無料でいますぐ対策
本番形式の模擬問題+解説で、スキマ時間に演習できます。時間を計って通しで解くなら模擬試験へ。