測量士補の問題一覧

90問

出題傾向:択一式28問・1問25点・700点満点(国土地理院の受験案内)

測量士補試験は測量法にもとづく国家試験で、国土交通省 国土地理院が実施します。受験案内の「試験問題の形式及び出題数」は「試験は択一式で、出題数は計28問」、試験科目は①測量に関する法規 ②測地測量 ③測図測量 ④応用測量の4科目です。これに関連して技術者倫理・測量の基準・基礎的数学、三次元点群測量も出題されます。科目ごとの出題数は受験案内に記載がありません。なお令和7年4月の測量法改正で科目名が変わり、「測地測量」は従来の多角測量・汎地球測位システム測量・水準測量を、「測図測量」は従来の地形測量・写真測量・地図編集を置き換えたものです。

出典:国土地理院「令和8年 測量士・測量士補試験 受験案内」(PDF)p.1〜2「試験科目」「試験問題の形式及び出題数」「合格基準及び配点」。

当サイトの分野受験案内の科目との対応収録数演習
測量測地測量・測図測量(用語・手順・精度の考え方)19問この分野だけ解く
計算測地測量・測図測量・応用測量の計算(角の補正、閉合差、水準、面積、曲線など)28問この分野だけ解く
測量機器測地測量(トータルステーション・GNSS・レベル等)17問この分野だけ解く
応用測量応用測量(路線・河川・用地測量など)15問この分野だけ解く
法規測量に関する法規(測量法・作業規程の準則)11問この分野だけ解く

当サイトの5分野は公式の科目区分ではなく、「計算問題を1つの軸にまとめる」学習上の区分です。計算が28問と最も多いのは、測量士補が計算問題の型の反復で点が伸びる試験だからです。

この一覧の問題について:公式過去問は無料公開・当サイトは独自の類題

測量士補は、当サイトが扱う資格の中で唯一、実施機関が過去5年分の試験問題と解答例を公式サイトで無料公開している試験です(国土地理院「測量士・測量士補試験の試験問題及び解答例」)。国土地理院のコンテンツは出典を明記すれば二次利用できる規約になっていますが、当サイトはそれでも本物の問題を転載せず、公式ページへのリンクで案内する方針をとっています。この一覧の90問は、公式過去問で繰り返し問われている論点(角の補正計算、GNSS測量の特徴、水準測量の誤差、写真測量の縮尺計算、測量法の条文など)を別の数値・別の問い方で作り直した独自の類題で、本物の過去問の転載は1問もありません。本試験と同じ五肢択一で、全問に解説を付けています。「公式過去問で傾向をつかみ、当サイトの類題で反復する」使い方を想定しており、公式問題の入手先と使い方は測量士補の過去問はどこで手に入る?にまとめています。

合格基準:450点以上(28問中18問)・当サイトの目安は65%

受験案内の「合格基準及び配点」は「1問当たり25点で700点満点です。450点以上の者が合格となります」です。450÷700=64.3%、問題数では28問中18問の正解が必要です。当サイトの合格予測は整数で持つ都合と安全側に倒す方針から65%を「合格に必要な正答率の目安」にしています(公式より0.7ポイント厳しい側)。合格率は年によって31〜51%と大きく振れ、令和8年は44.4%でした(難易度・合格率・勉強時間の目安)。

日程と関連ページ

問題の作成方針・運営者については運営者情報・コンテンツ作成方針を、誤りの報告はお問い合わせをご覧ください。最終更新:2026年9月22日。

測量士補の学習用に自作したオリジナル模擬問題です(本試験の問題の転載ではありません)。 問題名をタップするとその問題を解けます。全問無料・登録不要で解説つきです。

オリジナル模擬問題