コンクリート技士の問題一覧

252問

出題傾向:四肢択一式のみ・120分(JCI「選考の基準」表-6)

コンクリート技士試験(公益社団法人 日本コンクリート工学会=JCI)は四肢択一式問題のみ・試験時間120分(13:30〜15:30)で、記述式はありません。JCIの「受験申込みの手引き」は出題範囲を「表-6 選考の基準」として示しており、項目1が「土木学会コンクリート標準示方書(構造設計関連を除く)・日本建築学会JASS 5 の内容を理解する能力」で、次の a〜h に分かれます。問題数・項目ごとの出題数・配点は手引きに記載がありません。

  1. a. コンクリート用材料の品質、試験および管理
  2. b. コンクリートの配(調)合設計
  3. c. コンクリートの試験
  4. d. プラントの計画管理
  5. e. コンクリートの製造および品質管理
  6. f. コンクリートの施工
  7. g. コンクリートに関わる環境問題
  8. h. その他(コンクリートおよびコンクリート構造物に関する一般的な知識)

項目2は「関係法令(建築基準法施行令のうちコンクリートの品質・施工に関係する事項など)およびコンクリート関係のJIS」。また「試験日からさかのぼって1年以内に制定・改正された基準類の変更事項は出題の対象としない」と明記されています。出典:JCI「2026年度コンクリート技士試験 受験申込みの手引き」(PDF)p.16〜17。

当サイトの6分野は、表-6 の a〜h を学習しやすい単位に組み替えたものです(材料=a、配合設計=b、製造=d・e、施工=f、品質管理・検査=c・e、各種コンクリート・規格=g・h・項目2)。

この一覧の問題について:JCIは問題を非公開・当サイトは全問オリジナル

JCIは試験問題そのものを公開しておらず、合格発表と同時に択一式問題の正解肢を約1か月間掲載するだけです。手引きには「試験問題の無断転載・複製・譲渡は禁止」ともあります。当サイトの252問は、JIS A 5308(レディーミクストコンクリート)、土木学会コンクリート標準示方書、JASS 5、コンクリート関係のJIS試験方法といった標準的な基準類の内容をもとに、本番と同じ四肢択一形式で独自に作成したオリジナルの模擬問題です。本物の過去問の転載は1問もありません(JCIの試験問題を推測・再現したものでもありません)。全問に「誤りの選択肢がなぜ誤りか」まで書いた解説を付け、配合計算のような手を動かす問題は配合計算の例題記事で解き方を別に説明しています。

合格基準:基準点は非公表(当サイトの目安は70%)

手引きは「基準点を超えることが合格の要件」とだけ書いており、基準点の数値は公表されていません。さらに「採点結果(正解肢、採点、合否判定)の内容に関するお問合せには一切応じません」とあるため、事後にも確認できません。当サイトの合格予測で使っている70%は、公式の数値ではなく当サイトが安全側に置いた「合格に必要な正答率の目安」です。合格率(2025年度31.5%・JCI公表値)とは別の数字なので混同しないでください。

日程と関連ページ

問題の作成方針・運営者については運営者情報・コンテンツ作成方針を、誤りの報告はお問い合わせをご覧ください。最終更新:2026年9月22日。

コンクリート技士の学習用に自作したオリジナル模擬問題です(本試験の問題の転載ではありません)。 問題名をタップするとその問題を解けます。全問無料・登録不要で解説つきです。

オリジナル模擬問題